新型インフルエンザの予防接種が各都道府県で始まったんですが、やはりワクチンが不足しているようです。
しかもカナダで、英系製薬会社・グラクソ・スミスクラインの新型インフルエンザワクチンを接種した人に、重い副作用が確認されました。
英系製薬会社・グラクソ・スミスクラインの新型インフルエンザワクチンは、我が国でも輸入する予定だったので、厚労省は大慌てです。
グラクソ社だけじゃなく、スイス系製薬会社「ノバルティス」の新型インフルエンザワクチンの安全性についても、現地に調査団を派遣するという念の入れようです。
今後も、新型インフルエンザワクチン騒動は続きそうです。
何を始めるにしても、リスクはツキモノです。
そして、スタート直後はリスクも高い。
こんなの常識なのに、我が国ではゼロリスク信者が多いんですよね。
新型インフルエンザの予防注射をしても、感染する人は感染します。
理由は、新型インフルエンザワクチンは、
『感染予防を目的に作られたものじゃない』
からです。
新型インフルエンザワクチンの主な効果は重篤化防止と発症予防です。
感染予防の効果は保証されていません。
こういう重要な事を、なぜ報道しないのでしょうか。
それでも、重篤化防止効果があるから、出来れば予防接種したいところですが重い副作用と聞くと、予防接種に躊躇しますよね。
そもそもワクチンは、日本のものは不活化ワクチンと呼ばれるワクチンで副作用が少ないんです。
その代わり、効果と効果の持続性は低いんです。
海外のワクチンは、生ワクチンと呼ばれるもので効果は高いし、持続性も高いのですが、副作用のリスクも高いんです。
不活化ワクチンと、生ワクチン、どちらが良いとは一概には言えないから、どちらを選択するかは、難しい選択なんですけどね。
今後も、新型インフルエンザ騒動は続きそうです。
低炭素社会の実現に向け、佐賀県は24日、家庭のコンセントで充電できる電気自動車を導入した。
市販されている電気自動車の導入は県内第1号で、各種イベントなどで展示や試乗を行い、地球温暖化防止をアピールする。
「県銘柄みかんコンクール」(県など主催)の早生温州ミカンの部の審査会が25日、佐賀市の県JA会館であった。69点の出品があり、最優秀賞に鹿島市山浦の原田安芳さんが選ばれた。
クリスマスや正月に彩りを添えるシクラメンの出荷が最盛期を迎えている。
佐賀市大和町の吉田園芸では、約10棟のハウスで、3万鉢を育てている。
天候に恵まれて生育は順調で、ハウスには赤や白、ピンクの色鮮やかな花が並んでいる。
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