明治5年に「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出された日なんですね。
全日本洋服協同組合連合会が1972年に制定しました。
「洋服の日だから、洋服を買いましょう。」とか「洋服を大事にしましょう」って日なんでしょうか?
『洋服の日』には、一体何をすればいいんでしょうね。
良く解りません。
例えば、9月1日の防災の日は、関東大震災が発生した日で、防災訓練や、災害対策などの啓蒙活動をする日として、認知度も高いです。
大変重要な事だと思います。
また、昨日の11月11日は『介護の日』
高齢者や障害者等に対する介護に関し国民への啓発を重点的に実施するための日です。
これからの社会の為には、重要な意義があると思います。
しかし『洋服の日』には、何をすれば良いんでしょうか。
全日本洋服協同組合連合会という団体が1972年に制定したそうですが、理由は、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出された日から、ちょうど100周年だったからだそうです。
単なる記念日なんですね。
記念日なら、どんな意義があるのかなんて、考えるほうがナンセンスでした。
海岸に打ち上げられた焼き物をテーマにした「海揚りの有田焼」が、有田町歴史民俗資料館で開かれている。
福岡県遠賀郡岡垣町の三里松原海岸で収集した品々を中心に約700点が並ぶ。
同館は「江戸期の陶磁器流通を知る上でも貴重な資料」と話しているそうです。
詳しくは⇒ http://tinyurl.com/yeyxj4d