農業高校生の“甲子園”とされる「第59回日本学校農業クラブ全国大会」が
2008年10月22、23の二日間、県内で初めて開かれる事が決まったそうです。
2007年は青春・佐賀総体が開催されたし・・・
佐賀北高が夏の甲子園で優勝するなど、高校生の活躍が目立ちましたが
2008年も高校生の年になるんでしょうか?
ちなみに佐賀の農産物といえば・・・
もちろん高級ブランド牛の「佐賀牛」ですよね。
それから「ハウスみかん」も、海外に販路を拡大しブランド化されてます。
「さがほのか」「とよのか」などのイチゴもブランド化されて、好調です。
タマネギや蓮根、大豆の生産も盛んです。
南部に広がる佐賀平野には、水田が多く、コメの生産も盛んですね。
特にもち米の生産は、過去に日本一になった事もあります。
二毛作で、麦の生産も盛んに行われています。
佐賀平野には5月ごろ「麦秋」の景色が広がっています。
癒されますよ!
私個人的には、稲穂が色づいた秋の田園風景より
麦秋の田園風景が好きなんです。
そして、佐賀の農産物で忘れてならないのが
嬉野のお茶!ですね。
佐賀で開催される農業高校生の“甲子園”
「第59回日本学校農業クラブ全国大会」
期待が膨らみます(^0^)
つい先日、仕事の都合で唐津市呼子町の加部島に行ってきました。
呼子は、昔「捕鯨」で栄えた町ですが
現在は、なんと言っても「イカの活き造り」ですよね。
新鮮なイカの透き通った身を噛みしめると
口の中に甘みが一気に広がるんです^^
ちょっと残酷だけど、醤油につけるとイカの足がバタバタと暴れるのを
パクリと口に入れる・・・・
口の中で、イカの足が暴れる。
口の中で、イカの吸盤が・・・・吸い付く!
これもまた・・・・甘いんです!!
しかし・・・今回はイカはお預けでした・・・(T_T)
でも加部島の小さな森で、メジロの鳴き声を聞いて癒されて来ました(^^)
メジロが非常に多かったんです。
佐賀って、山間部にいくと・・・
小さな沢のせせらぎや小鳥のさえずりなど・・・
癒しの空間が沢山あるんですよ!
佐賀の高校生が大活躍!
第86回全国高校サッカー選手権大会第3日で、佐賀北高が
中京大中京(愛知)に1―0で競り勝ち3回戦進出を決めた。
3回戦は、赤い彗星・東福岡との対戦です。
赤い彗星って『シャア・アズナブル』じゃないんですね。
実際にシャアみたいに強い高校なんですが・・・・
96年以来12年ぶりのベスト8へ向けて・・・頑張れ!
高校ラグビーも・・・佐賀工業は、東福岡と対戦する。
隣県対決ですが、佐賀工は今期2回対戦して2敗と分が悪いんですが
対戦するたびに点差をつめています。
2月の九州新人大会で8―39と大敗したが・・・
6月の九州総体決勝では17―19と後一歩のところまで追い詰めた。
現在では互角以上の戦いが出来ると思います。
唐津地方独特のイベント!
おんじゃおんじゃとは・・・・
『おんじゃおんじゃ』
日程:2008年1月7日
場所:唐津天満宮
内容:市内から集まる門松やしめ飾りを燃やし、
江戸時代から伝わる勇壮な新春の祭典「鬼すべ」(通称オンジャオンジャ)。
1年間の無病、家内安全を祈る。
お問い合わせ 唐津天満宮 0955-72-4844
「おんじゃおんじゃ」というイベントは唐津地方独特の呼び方なのでしょうか?
「おんじゃおんじゃ」とは
毎年1月7日に行われる「おんじゃおんじゃ」は、唐津天満宮の行事です。
正月飾りの門松や注連縄などを境内に高く積み上げ、それを直径1メートル
高さ10メートルの大松明と一緒に燃やし、一年間の無病息災を祈ります。
可愛らしいニュースです(^0^)
12日に佐賀県神崎市とみやき町の筑後川沿いで園児達が
テナガエビの放流をしたそうです。
県豊かな海づくり推進協議会の「さがっ子リレー放流」の一環として
同町のちとせ幼稚園とちとせ保育園の園児53人が参加したそうです。
琵琶湖産のテナガエビ約4万匹を放流したのですが
テナガエビも園児たちも
大きく逞しく育って欲しいですね。
過去最高値をつけた新基準の極上のり「佐賀海苔(のり)有明海一番」が
11日から佐賀市内の百貨店などで販売されています。
10枚5000円(税込5250円)の超高級海苔です。
磯の香りが強く残った高級品だそうです。
一体どんな味がするんでしょうか。
ちょっぴり嬉しいニュースです。
「九州物語委員会」(九州の観光ブランドづくりを目指している)は、
東京・大阪・福岡で、九州の魅力やイメージとなる物語について調査した。
結果は???
「佐賀のがばいばあちゃん」がテレビと小説部門で 第一位 になりました。
確かに、本の大ヒットに続いて映画化され、テレビドラマ化されたし
記憶に新しいというアドバンテージはあるのでしょうが・・・
「九州を代表する佐賀」って感じで嬉しいニュースです。
佐賀北高も甲子園で優勝したしなぁ~♪
佐賀が今後、注目を集める事は大変喜ばしい事です(^0^)
佐賀のシャバいオッサンのずんだれ日記もよろしくです。
佐賀県の鹿島市七浦から太良町の国道207号沿いに並ぶカキ小屋が盛況だ。
昨年はノロウイルスの風評被害で、牡蠣の売上が悪かったが、
今年は、赤潮などの影響で養殖カキの成育が悪く出遅れていたんですが、
客足はほぼ例年並みに回復してきたそうです。
有明海の牡蠣は、塩味がちょうど良く、カキ小屋で焼いて食べる
その味は忘れられません。
牡蠣は広島が有名ですが、佐賀の牡蠣も負けていませんよ。
そのまま炭火で焼いて食べるのがおすすめです。
鹿島のカキ小屋には、福岡県などからカキ目当てで来る観光客も多く
冬の佐賀を代表する海産物です。