佐賀のおもしろ記事通信
見事なしだれ梅です。
写真を見て・・・・惚れ惚れしました(^0^)/
唐津市浜玉町横田上の庭で、しだれ梅が見ごろを迎えている。
ピンク色の花をたっぷりとつけた枝が四方の地面に届くほど伸び、
花の“滝"が流れるような優美な姿を見せているそうですよ。
樹齢56年の梅は8分咲きで、直径2-3センチのかれんな花の集合美が見もの
。
佐賀市富士町から訪れた人はは「年月を経た自然の美しさにほれぼれする」と話
した。
「遠くから樹形を見てもいいし、一つの花の愛らしさも楽しめる」そうです。。
入園料は200円。問い合わせは唐津観光協会浜玉支所、電話0955(56)
6937へ。
写真つきの記事詳細(佐賀新聞H・P)
~ ~ ~ ~ ~
唐津市の小学校で・・・
唐津市の西唐津小で、ウミガメの生態などを学ぶ授業が行われたそうです。
唐津の砂浜は、開発が進んでウミガメの産卵には適さなくなって来ている。
唐津の砂浜といえば・・・・
日本三大松原に数えられる虹の松原に隣接する東の浜海水浴場や
唐津城から西側に広がる西の浜海水浴場など・・・・
有名な海水浴場が多いし・・・・
唐津湾内で波も穏やかで、人気があります。
でも・・・ウミガメの産卵には適さないんですね。
共存ってなかなか難しいものです。
そんな自然界の問題について、子ども達が興味を持ってくれれば、
近い将来、唐津の砂浜で産卵するウミガメの姿が増えるかも知れません。
素晴らしい取り組みだと思います。
■ 編集後記
佐賀県地方は菜の花が咲き乱れています。
黄色い菜の花を見て、ウォーキングを楽しむ!
暖かくなってきたし、日中は快適に佐賀の自然を楽しみましょう。
今日はそんな気分にしてくれる天気でした。
今日は佐賀大学付近に行ってきました。
モチロン勉強をするために行ったのではないのですが・・・汗
佐賀の川で魚釣りを楽しむ人を発見して、春だなあ~って感じました。
帰りに見た夕陽はキレイでしたよ(^0^)/
佐賀のおもしろ記事通信
佐賀城下ひな祭り開催!
「佐賀城下ひな祭り」が16日から開催されています。
200年ぶりに里帰りしたお雛様が今回の目玉なんだそうです。
3月31日まで開催されますから、興味のある人は勿論ですが
お雛様に興味が無いって人にも見て欲しいと思います。
実際に見ると・・・・豪華絢爛なお雛様に圧倒されます。
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心のこもった贈り物
82歳のおばあさんが、小学校に手縫いの雑巾やお手玉を贈っている
というニュースです。
おばあさんが贈り物を始めたのは、6~7年ほど前からだそうです。
キッカケは・・・
「3人の息子と孫が学校にお世話になったので、何か恩返しをしたかった」
からだそうです。
年に2回ほど贈り物をしているそうですが・・・・
昨年、おばあさんが病気を患って手術をした際
その事を知った児童たちから、お見舞とお礼を兼ねて
クラスごとのビデオレターや手紙をプレゼントしたそうです。
おばあさんは、
「児童全員があんなことをしてくれるなんて思わなかった。宝物になった」
って語っておられます。
ほのぼのとして心温まる素敵なニュースです。
おばあさんは、
「喜んでもらうと何よりうれしいし、有効に使ってもらっているので励みになる」
「今後も体の続く限りプレゼントしていきたい」と話している。
本当にいいお話です。
おばあさんの生き甲斐になってるんでしょうね。
感動しました。
お互いがお互いを思いやる心!
こんなニュースが、郷土・佐賀を心豊かにしてくれるんですね。
何にもないような佐賀県だけど・・・・
こんなニュースが聞けるなんて、本当は一番豊かなのかも知れませんね。
佐賀大学農学部で、光る大豆の栽培に成功したそうです。
佐賀新聞のホームページで紹介されていました。
写真付ですよ!
遺伝子組み換えってあまり良いイメージがないんですが・・・
こんな大豆が作れるならば・・・・
2008年のクリスマスイルミネーションを作れないかな?
個人の家でも、公共の施設でもいいから実現したいと思いました。
タイトルは・・・
2008年・佐賀クリスマスイルミネ~ション!
~材料は大豆・遺伝子組み換えはちょっとしたエコかも・・・~
だって、青い光の光源分しか光熱費が掛からないでしょう。
2月の前半で、気温が氷点下の時間帯もあるのに、日中は暖かく
菜の花が咲き始めた佐賀県内です。
春はもうすぐそこまで来ています。
ご馳走編 第二弾
玉島川でシロウオ漁が始まったそうです。
福岡や佐賀県に住んでる人はご存知だとおもいます。
福岡県の室見川でも始まったそうです(^0^)/
シロウオ・・・それは九州北部地域に春の訪れを告げる魚!
残酷だと言う人もいますが、生きたままのシロウオを食べるんです。
シロウオの踊り食い!
私は大好きなんですね(^_^)/
ガラスの器に数十匹のシロウオが生きたまま出てきます。
そのシロウオを、小さな網ですくい三杯酢に投入!
シロウオは三杯酢の酸で苦しみバタバタと暴れます。
それを一気に喉に流し込みます。
飲み込まれるときに、シロウオが喉で暴れる。
シロウオ料理は、まずこの喉ごしを味わって欲しい!
その後は、お吸い物や卵とじなどで味わうんです。
今度はシロウオをじっくり噛みしめてください!
シロウオの美味しさがダイレクトに味わえますよ(^0^)
昨日からシロウオ漁が始まった玉島川は、古い歴史を持つ川で
万葉集などにも登場するんです。
また、魚編に占うと書いて「鮎」になりますが
この鮎って漢字は、日本で生まれました。
何を隠そう、この玉島川が発祥の川なんです。
神功皇后は新羅出兵に際し玉島川で釣占いを行なったが、
その際に鮎がかかった。
この故事が「鮎」の語源と言われています。
神功皇后を祭神に祀る玉島神社には
神功皇后が釣り台にした垂綸石が今も神社前に残されている。
話がそれちゃいました・・・・
とにかく、春を告げる魚・シロウオは、この季節に海から川を遡上します。
それを、「やな」と呼ばれる仕掛けで獲るんです。
今月中旬から本格化し4月中旬まで漁が行われます。
呼子の新名物になるのか?
唐津市呼子町といえば、イカの活き造り!
ご存知の方も多いと思います。
あまりにメジャーなので、今更って感じですが・・・・
しかし・・・今回紹介する記事は
牡蠣です。
呼子は以前、壱岐行きのフェリーターミナルがあったんですが
2007年4月に壱岐行きのフェリーターミナルは唐津東港に変更された
使用されていないフェリーターミナルを利用して
牡蠣の網焼きを提供しているそうです。
私・・・・知らなかったです(T_T)
気になる料金なんですが
牡蠣・・・1キロ600円
サザエ・・・500グラム500円
イカの一夜干・・・1枚300円
フェリーターミナルなので、海に隣接していても寒くないし
呼子大橋を下から眺めて一杯!やりたいモンですね(^0^)
でも、ドライバーは食べるだけにしてくださいね!
牡蠣は、火にかけて表面が乾いたら食べ頃なんですよ!
焼きすぎると、身が小さくなり、硬くなります。
美味しいスープも蒸発してしまう。
表面が乾いただけだと半生ってイメージですが
シッカリ火が通ります。
牡蠣の美味しいスープをこぼさないように気をつけて
ジュルッと吸いましょう。
熱いから気をつけて!
スープを吸い終わったら、身を食べるんです。
柔らかでジューシーな牡蠣!
たまりませんね~
有明海に面した鹿島市や太良町の牡蠣もおすすめです。
太良町には、牡蠣街道と呼ばれる通りがあって
焼牡蠣を提供する牡蠣小屋がズラリと並んでいます。
佐賀の冬の風物詩といえるでしょう。
近県にお住まいの方は是非食べてみてくださいね。
あとがき
本日、日曜日だというのに・・・仕事しました。
冬の冷たい雨に打たれながら、凍えながらの仕事でした。
お昼過ぎからは、日が差す事もあったけど・・・
寒い一日でした。
唐津市相知町から作礼山を見ると、山頂付近は真っ白でした。
作礼山は相知町で一番高い山で、相知町から見るとキレイな形です。
日本各地で雪が積もっているようですね。
本日は佐賀県も山間部では積雪していますよ~